ウォーターサーバーの解約手続きの流れ|引き止めの断り方と撤去・水抜き
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「もうウォーターサーバーを解約したいのに、手続きの仕方がよく分からない」「電話で引き止められそうで気が重い」——そんな声は少なくありません。解約は、手順そのものよりも「いつなら解約金がかからないか」と「返却の段取り」でつまずくことが多いです。
この記事では、申し込みから返却までの流れ、最低利用期間と解約金の確認方法、引き止め営業への冷静な断り方、返却前にやる水抜きを、各社の公式情報をもとに整理します。特定の1社だけの手順ではなく、どのメーカーにも共通する「つまずきポイント」に絞って解説します。
ここでの手順・料金は各社公式ページの記載に基づく一般的な流れです(取得日:2026-08-07)。実際の手続き・解約金は契約中のメーカーのマイページ・契約書面で必ずご確認ください。
まず確認する3つのこと(解約前チェック)
解約の連絡をする前に、次の3点を確認しておくと話が早く、余計な費用も防げます。
- ①最低利用期間を過ぎているか:多くのメーカーは1〜3年程度の最低利用期間を設けており、期間内に解約すると解約金(違約金)が発生します。契約書面やマイページで「契約開始日」と「最低利用期間」を確認します。
- ②解約金がいくらか:期間内解約の場合、いくら請求されるかを事前に把握します。金額はメーカー・機種で幅があります。解約金の一般的な考え方は「ウォーターサーバーの解約金の相場と縛りなし機種」で横並びにまとめています。
- ③サーバーの返却方法:メーカーのスタッフが引き取りに来るのか、自分で配送業者に引き渡す(梱包する)のかで、当日の段取りが変わります。
この3つを確認してから連絡すると、「思ったより解約金がかかった」「返却の箱が用意できていなかった」といった後戻りを防げます。
解約手続きの流れ(申し込み〜返却)
メーカーによって細部は異なりますが、給水型・宅配水型を問わず、おおまかな流れは共通しています。
- マイページ・公式アプリ・電話で解約を申し込む:多くのメーカーはマイページの「登録情報」や専用フォーム、またはカスタマーセンターへの電話で受け付けます。
- 返却日を決める:スタッフや配送業者との間で、サーバーの引き取り・返却日を調整します。
- 返却日までにサーバーの水抜きをする:タンク内の水を抜き、指定の方法で梱包します(後述)。
- 返却日に引き渡す:スタッフの引き取り、または配送業者への引き渡しでサーバーを返します。
なお、天然水の宅配型では「未使用の水ボトルの扱い」も確認しておくと安心です。多くの場合、開封前でも返品・返金は不可なので、解約が決まったら追加のボトル注文は止め、手元の水を使い切る計画を立てておくとムダになりません(水が余りがちな人は「ウォーターサーバーの水が余る|ノルマと休止手数料を比較」も参考にしてください)。
引き止め・乗り換え勧誘の冷静な断り方
解約の電話で「特別割引を用意します」「あと少し続ければ解約金が無料になります」といった引き止めを受けることがあります。これ自体は珍しいことではなく、はっきり意思を伝えれば問題ありません。
- 迷っていないなら理由を長く説明しない:「解約でお願いします」と結論から伝えると、話が長引きにくくなります。
- その場で新しい契約を即決しない:引き止めのために提示される割引や、別サーバーへの乗り換え提案は、一度電話を切って条件を書面・マイページで確認してから判断します。
- 不審な勧誘は鵜呑みにしない:メーカー各社は、他社を装った悪質な営業行為に注意を呼びかけています。相手が本当に契約中のメーカーか不安なときは、いったん切って公式サイト記載のカスタマーセンター番号にかけ直すのが安全です。
解約の電話|引き止めへの対応
引き止められたときの動き方
その場で決めず、条件は書面・マイページで確認するのが基本です
| 料金がお得になる? | その場で決める? | |
|---|---|---|
| 割引・無料期間の提案 継続を促す提案 | △ 内容次第(要確認) | × 即決せず持ち帰る |
| 他サーバーへの乗り換え提案 別機種・別プラン | △ 縛り・解約金を要確認 | × 書面で条件確認後に判断 |
| そのまま解約 当初の希望 | ○ 追加費用が発生しにくい | ○ 意思を伝えればOK |
- ※提案内容の良し悪しは条件次第。無条件に得とは限らないため、その場で即決せず条件を確認してから判断してください。
みずくらべ
返却前の「水抜き」のやり方
返却前には、サーバー内に残った水を抜く「水抜き」が必要になることが多いです。手順はメーカーの案内が最優先ですが、一般的には次の流れです。
- 電源プラグを抜き、しばらく置いて温水を冷ます:やけど防止のため、温水タンクが十分に冷めてから作業します。
- 冷水・温水の注ぎ口から水を出し切る:コップやバケツで受けながら、出なくなるまで水を抜きます。
- 背面などの水抜き栓から残りの水を抜く:機種によっては背面下部に水抜き栓(キャップ)があります。位置と手順は取扱説明書・公式サイトで確認します。
- 指定の方法で梱包する:メーカーから送られてくる回収キット・箱がある場合はそれを使います。
温水タンクの水は高温です。必ず冷ましてから作業してください。 詳しい手順は機種ごとに異なるため、契約中のメーカーの取扱説明書に従うのが確実です。長期の旅行・帰省で一時的に止めたいだけの場合は、解約ではなく水抜き・電源管理で対応する方法を「ウォーターサーバーは長期不在時どうする?旅行・帰省の電源と水抜き」でまとめています。
「解約金が高くて動けない」ときの考え方
最低利用期間の途中で、解約金を払ってでも今すぐやめるか、期間満了まで待つかは、残り期間の総額と解約金を比べて決めるのが基本です。
- 残り数か月なら満了を待つほうが、解約金より安く済むことが多いです。
- 残り期間が長い・使っていないのに月額が発生しているなら、解約金を払っても早くやめたほうがトータルで安くなる場合があります。
- 他社の乗り換えキャッシュバックで解約金を相殺できることもあります。仕組みは「ウォーターサーバー乗り換えキャッシュバック比較」で解説しています。
そもそも「次に選ぶなら縛りで悩みたくない」という人は、最低利用期間・解約金のないタイプを選んでおくと、次回のこうした手続きの心配がぐっと減ります。
縛りに縛られず、合わなければやめやすい宅配水を試したい人には、最低利用期間なし・解約金0円(ベーシックプランの場合。月額の目安は水代・電気代・あんしんサポートパック込みで約4,483〜4,495円/取得日2026-07-12・出典 クリクラ公式)で始められるクリクラが候補になります。次のサーバーで縛りに悩みたくない人はこちら。
広告 / PR クリクラ縛りなし機種を横並びで見たい人は「解約金なし・縛りなしウォーターサーバーおすすめ」もあわせてどうぞ。
よくある質問(FAQ)
Q. 解約の連絡はメールやマイページだけで完結しますか? A. メーカーによります。マイページ・フォームで受け付ける会社もあれば、返却日調整のために電話でのやり取りが必要な会社もあります。契約中メーカーの公式ページで受付方法を確認してください。
Q. サーバーの返却送料は自己負担ですか? A. これもメーカー・プランで異なります。メーカーが引き取りに来る場合や回収キットが無料の場合もあれば、返却時の送料や撤去費がかかる場合もあります。解約金とあわせて事前に確認しておくと安心です。
Q. 契約直後・水が届く前でも解約できますか? A. 可能な場合が多いですが、初期費用の扱いや最低利用期間の起算日はメーカーごとに違います。届く前に解約したい場合は、できるだけ早くカスタマーセンターに連絡し、費用の有無を確認してください。
Q. 最低利用期間が過ぎているのに解約金を請求されました。 A. プランの契約更新(自動更新)で新たな最低利用期間が始まっているケースがあります。契約更新月・更新後の縛りの有無を書面で確認しましょう。納得できない場合は、公式カスタマーセンターに問い合わせてください。
こんな人におすすめの進め方
- とにかく早くやめたい人:まず最低利用期間と解約金を確認 → マイページ/電話で解約申込 → 返却日調整 → 水抜き・返却、の順で進めるとスムーズです。
- 費用を最小にしたい人:残り期間の月額合計と解約金を比べ、満了待ちか即解約かを決めます。乗り換えキャッシュバックの活用も検討を。
- 次はもう縛りで悩みたくない人:最低利用期間なし・解約金なしのタイプを選んでおくと、次回の解約がぐっと気楽になります。
※料金・キャンペーン条件は執筆時点のものです(取得日:2026-08-07)。最新は各公式サイトでご確認ください。解約手続き・解約金・返却方法はメーカー・プランで異なるため、必ず契約中メーカーの案内に従ってください。
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