浄水型ウォーターサーバーのデメリットと後悔しない選び方【正直版】
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最終確認日:2026-07-17
※各機種は実機検証前のため、本記事は各社公式サイトの公表情報に基づいています(「※公式サイトの情報に基づく(実機検証前)」)。
「水代がかからず使い放題」で人気の浄水型ウォーターサーバー。ですが、契約してから「思っていたのと違った」と感じる人も一定数います。この記事では、浄水型のデメリットを煽らず正直に整理し、どんな人が後悔しやすいか/向いているかを分けたうえで、後悔を避けるための確認手順をまとめました。
浄水型そのものを否定する記事ではありません。合う人には非常に良い選択肢です。ただ「良い面しか書かない比較」では判断を誤りやすいので、注意点をしっかり書きます。
浄水型ウォーターサーバーの主なデメリット
1. 断水すると使えない(災害時の備蓄にならない)
浄水型は水道水をろ過して使う仕組みのため、断水すれば基本的に使えません。ボトルが届く宅配水型と違い、未開封ボトルの備蓄がないぶん、災害時の水の確保という点では弱くなります。防災の備えも兼ねたい人は、この点をよく考える必要があります。
2. 電気代は「タダ」ではない
「水代0円」に目が行きがちですが、電気代は毎月かかります。公式公表値でも月およそ400〜600円程度が目安です(機種・使い方で変動)。冷水・温水を保つための電気代なので、水代が浮いたぶんがそのまま丸ごと得になるわけではありません。「思ったより節約にならなかった」という声はここから来ています。
3. 給水型は手動補充の手間がある
浄水型は大きく「給水型(タンクに水道水を注ぐ)」と「水道直結型(水道管につなぐ)」に分かれます。工事不要で置き場所を選ばない給水型は手軽な反面、タンクへの補充を自分で行う手間があります。よく水を使う家庭だと、補充の頻度が地味に負担に感じることがあります。
4. 置き場所が水道の近くに寄りやすい
水道直結型は水道管につなぐため、設置場所が水道の近くに制限されます。賃貸では分岐設置と原状回復の手間が出る場合もあります。給水型なら置き場所は自由ですが、そのぶん補充の手間とのトレードオフになります。
5. 味は元が水道水(天然水のような付加価値は薄い)
浄水型はフィルターで水道水をろ過するタイプなので、天然水ほどの「味の付加価値」は期待しにくいです。カルキ臭などは軽減されますが、「せっかくなら天然水がよかった」と感じる人もいます。味を最重視するなら宅配水型のほうが満足しやすいでしょう。
6. 解約金・契約の縛りがある機種が多い
「浄水型=いつでもやめられる」わけではありません。多くの機種に最低利用期間があり、途中解約で解約金が発生します。しかもこの縛りは機種によって大きく差があり、ここを見落とすと後悔に直結します(次章で具体的に比較します)。
デメリットの重さは「機種の縛り」で大きく変わる
上のデメリットのうち1〜5は浄水型の性質ですが、6の「縛り・解約金」だけは機種選びで避けられる/軽くできる部分です。ここが後悔の分かれ目なので、代表的な浄水型を「契約の縛り」の軸で見てみます。
浄水型 | 契約の縛りで比べる
浄水型サーバーは解約金の差が大きい
月額の安さだけでなく、途中でやめたときの負担まで見て選びます
| 月額の目安 | 最低利用期間 | 途中解約の負担 | |
|---|---|---|---|
| Locca litta(お得プラン) 卓上・給水型 | ○ 約2,967円+水道代(最安級) | × 6年と長め | × 最大60,000円(段階的) |
| エブリィフレシャス tall 給水型 | ○ 約3,701円+水道代 | △ 3年未満の解約に注意 | × 40,000円 |
| ハミングウォーター flows 給水型 | ○ 約3,775円+水道代 | △ 2年 | △ 16,500円 |
| ウォータースタンド ピュアライフL 給水型・縛りなしプラン | △ 約3,762円+水道代 | ○ 縛りなしプランなら0 | ○ 縛りなしプランなら0円 |
- ※月額トータル=水代0円+レンタル料+電気代(公式公表値)。浄水型は別途水道代がかかります。
- ※ウォータースタンドは縛りなしプランの場合。5年・3年プランは解約金最大40,000円なので申込プランの確認が必須です。
- ※取得日:2026-07-12。最新条件は各公式でご確認ください。
みずくらべ
このように、同じ「浄水型」でも縛りと解約金はまるで違います。最安級のLoccaは月額が魅力ですが最低利用期間が長め、一方で縛りなしプランを選べる機種なら「合わなければやめる」がしやすい、という関係です。月額の数百円差より、解約金数万円の差のほうが後悔に響きやすいことは覚えておいてください。各機種の詳細はLocca littaレビュー・エブリィフレシャス tallレビュー・ウォータースタンド ピュアライフLレビューでご確認ください。
後悔しやすい人/向いている人
浄水型で後悔しやすい人
- 水の味に強いこだわりがある人(天然水の風味を求める人)
- 災害用の水の備蓄も兼ねたい人(断水で使えなくなるため)
- 契約プランの縛りを確認せず、月額の安さだけで即決する人
- 在宅時間が短く、そもそもあまり水を使わない人(コスト回収しにくい)
浄水型が向いている人
- たくさん水を使う家庭(水代0円のメリットが大きい)
- 重いボトルの受け取り・保管を避けたい人
- 工事なしで好きな場所に置きたい人(給水型)
- 料理・お茶・製氷など日常使いで気兼ねなく使いたい人
後悔を避けるための確認手順
契約前に、次の3点を公式サイトで必ず確認してください。この3点を押さえるだけで、よくある後悔はかなり防げます。
- 申し込むプランの「最低利用期間」と「解約金」(同じ機種でもプランで大きく違う)
- 電気代の公表値(水代0円でも電気代はかかる。月400〜600円程度が目安)
- 給水型か水道直結型か(補充の手間か、設置場所の制約か、どちらを受け入れられるか)
縛りが不安な人の選び方
「合わなかったら困る」という不安が強いなら、縛りなしプランを選べる機種から検討するのが無難です。月額が最安でなくても、途中でやめられる安心感は数万円の解約金リスクに見合います。
広告 / PR 工事不要の給水型・エブリィフレシャス(公式)浄水型のデメリットに関するよくある質問(FAQ)
Q. 浄水型は本当に節約になる?
水をたくさん使う家庭ほど、水代0円のメリットが効いて節約になりやすいです。一方、あまり水を使わない人は電気代とレンタル料だけがかかり、思ったほど得にならないこともあります。「どれくらい水を使うか」で結論が変わります。
Q. フィルター交換は自分でやる?お金はかかる?
多くの機種はフィルター(カートリッジ)代が月額に含まれ、交換品が定期的に届く方式です。交換自体は自分で行いますが難しくはありません。ただし交換頻度や含まれる範囲は機種で異なるため、公式で確認してください。
Q. 賃貸でも設置できる?
給水型なら工事不要でコンセントがあれば置けるので、賃貸でも導入しやすいです。水道直結型は分岐設置が必要で、賃貸だと原状回復の手間が出る場合があります。賃貸ならまず給水型が無難です。
まとめ:デメリットを理解したうえで縛りで選ぶ
浄水型ウォーターサーバーは、水代0円で使い放題という強みがある一方、断水で使えない・電気代がかかる・味は水道水ベース・機種によっては長い縛りと高い解約金があるというデメリットがあります。
このうち避けにくい性質(断水・味)は、天然水のほうが向く人もいます。一方、縛り・解約金は機種選びで軽くできる後悔ポイントなので、申し込むプランの最低利用期間と解約金を必ず確認してから決めましょう。
※料金・キャンペーン条件は執筆時点のものです(取得日:2026-07-12)。最新は各公式でご確認ください。
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- 宅配水型と浄水型ウォーターサーバーの違い|タイプ選びの決定版ガイド
- ウォーターサーバーの解約金の相場と縛りなし機種|最低利用期間データ一覧
参考にした情報
- エブリィフレシャス 公式・料金ページ:https://every.frecious.jp/price/
- Locca 公式・料金ページ:https://locca.premium-water.net/price/
- ウォータースタンド ピュアライフL 公式ページ:https://waterstand.jp/products/purelife.html