エブリィフレシャスminiとtallどっち?違いを比較
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最終確認日:2026-07-27(エブリィフレシャス mini/tall とも、公式サイトの製品ページ・スペック比較表・料金ページで同日に確認)
※両機種とも実機検証前のため、本記事は公式サイトの公表情報に基づいています(実機検証前)。「使ってみた感想」ではなく、公表スペックの読み解きです。
浄水型ウォーターサーバー(水道水を注いで使うタイプ)でエブリィフレシャスに決めたあと、最後に迷うのがmini(卓上)とtall(床置き)のどちらにするかです。
やっかいなのは、**月額レンタル料がどちらも同じ3,300円(税込)**だという点です。ふつう「小さいほうが安い」と思って比べにいくので、同額と分かった時点で判断の軸を見失いやすい。しかも公式サイトは両方を並列に売っているので、どちらが自分向きかは自分で決めるしかありません。
この記事では、当サイトの軸である**「全費用込みの月額トータルコスト(税込)」と「置き場所の現実」**から、公式の公表値だけで両者を並べました。結論から言うと、月額トータルで見ると小さいminiのほうが少し高くなります。
まず結論:判断の軸は「人数」ではなく「置き場所」と「お湯の使い方」
先に判断の軸を出します。よくある「4人以上ならtall、3人未満ならmini」という人数だけの選び方は、いちばん大事なところを飛ばしています。実際に効いてくるのは次の3点です。
- キッチンのカウンターや台に置きたい・床に置く場所がない → mini
- 床に置ける場所がある → tall(月額トータルが安く、機能も多い)
- カップ麺やお茶に約90℃の高温水を使いたい・常温水も欲しい → tall(miniは非対応)
- 補充の回数を減らしたい → tall(一度に入る量が約1.7倍)
言い方を変えると、tallが置ける家ならtallのほうが有利です。miniを選ぶ積極的な理由は「置き場所が卓上しかない」「とにかく小さくしたい」に、ほぼ集約されます。
ただしminiには「小さい」という代えがたい価値があるので、置き場所が限られている人にとっては十分に選ぶ理由になります。以下、その判断材料を数字で並べていきます。
miniとtallの違いを一覧で比較
公式のスペック比較表(2026-07-27確認)から、判断に効く項目だけを抜き出しました。
| 項目 | every frecious mini | every frecious tall |
|---|---|---|
| タイプ | 卓上(台の上に置く) | 床置き |
| 月額レンタル料(税込) | 3,300円 | 3,300円 |
| 電気代(公式公表値) | 約453円/月〜 | 約401円/月〜 |
| 月額トータル(税込) | 約3,753円+水道代 | 約3,701円+水道代 |
| 幅 | 250mm | 290mm |
| 奥行 | 295mm | 363mm |
| 高さ | 470mm(フタを開けると670mm) | 1,125mm(フタを開けると1,375mm) |
| 重さ | 8.3kg | 19.7kg |
| タンク合計 | 5.0L | 8.7L |
| 上部の貯水タンク | 3.3L | 5.7L |
| 冷水 | 5〜10℃ | 5〜10℃ |
| 温水 | 80〜85℃ | 80〜85℃ |
| 高温水(約90℃) | 非対応 | 対応 |
| 常温水 | 非対応 | 対応(室温による) |
| 除去対象 | 50種類 | 50種類 |
| チャイルドロック | あり | あり |
| SLEEP機能(光センサー) | あり | あり |
| 最低利用期間 | 明示なし | 明示なし |
| 解約金 | 3年未満の解約で40,000円(不課税) | 3年未満の解約で40,000円(不課税) |
※月額トータルは「水代0円+レンタル料+電気代(公表値の下限)」で当サイトが計算した金額です。浄水型なので、これに別途水道代がかかります。
この表でまず目を引くのが、浄水フィルターの除去対象が50種類で同じという点です。つまり水そのものの浄水性能でminiとtallに差はつきません。差がつくのは、置き方・容量・お湯の温度・そして電気代です。
見落としやすい落とし穴:月額トータルはminiのほうが高い
ここがこの記事でいちばん伝えたい点です。
レンタル料は同じ3,300円ですが、**公式が公表している電気代はminiが約453円/月〜、tallが約401円/月〜**で、miniのほうが月52円ほど高いとされています(2026-07-27確認)。
小さいほうが電気代が高いのは直感に反しますが、公式サイトの数字はそうなっています。理由は公表されていないため当サイトでは断定しませんが、機種ごとの断熱構造や運転条件の違いによるものと考えられます(これは当サイトの推測です)。
金額に直すとこうなります。
- 1か月:約52円の差
- 1年:約624円の差
- 3年(解約金が0円になるまで):約1,872円の差
「小さいほうが省エネで安そう」という感覚だけで選ぶと、この差に気づかないまま3年使うことになります。
とはいえ3年で約1,900円ですから、置き場所の都合を曲げてまでtallにする理由にはなりません。あくまで「サイズが同じ条件なら、tallのほうがわずかに安い」という順番で捉えるのが正確です。
なお、どちらの電気代も**「約◯円/月〜」という下限つきの公表値**です。使用量や室温、省エネ設定の使い方で実際の金額は変わります。当サイトでは実機検証前のため、実測値は未確認です。
エブリィフレシャス | mini と tall
miniとtallはどこで差がつくか
レンタル料は同額。差は電気代・置き場所・お湯の温度に出ます
| 月額トータル(税込) | 置き場所 | お湯・常温水 | |
|---|---|---|---|
| mini(卓上) 8.3kg・タンク5.0L | △ 約3,753円+水道代(tallより高い) | ○ 幅250mmで台の上に置ける | △ 温水80〜85℃のみ |
| tall(床置き) 19.7kg・タンク8.7L | ○ 約3,701円+水道代 | △ 高さ1,125mmの床置き場所が必要 | ○ 高温水約90℃・常温水あり |
- ※金額は「レンタル料+電気代(公式公表値の下限)」で当サイトが計算。浄水型のため別途水道代がかかります(2026-07-27確認)。
- ※電気代は「約◯円/月〜」の下限つき公表値です。使い方や室温で実際の金額は変わります。
- ※解約金(3年未満で40,000円・不課税)と浄水フィルターの除去対象50種類は両機種で共通です。
みずくらべ
サイズの差は「幅4cm」では終わらない
カタログの幅だけを見ると、mini 250mmとtall 290mmで差は40mm。これだけ見ると「そんなに変わらないなら大きいほうがいい」と思えます。しかし実際の設置では、次の3点が効いてきます。
1. 壁から離す距離がminiだけ倍
公式の設置案内では、上面は開放したうえで、背面と側面を壁や家具から5cm以上(miniは10cm以上)離すことが求められています(2026-07-27確認)。背面の放熱パネルの空間を確保して、熱がこもるのを防ぐためです。
つまり必要な横幅は、
- mini:250mm + 左右10cmずつ = 約450mm
- tall:290mm + 左右5cmずつ = 約390mm
必要な横幅では、むしろminiのほうが広くなります。 カタログの幅だけで「ここに収まる」と判断すると、置いてから困ることになります。
2. フタを開けた高さが670mm必要
miniは高さ470mmですが、フタを開けると670mmになります。水を補充するたびにフタを開けるので、設置面から670mmの空間が要ります。
キッチンの吊り戸棚の下や、食器棚の棚板の下に置く計画の人は、ここを必ず測ってください。吊り戸棚の下端までの高さが67cm未満だと、置けても補充ができません。カウンター上に置きたい人がいちばん引っかかりやすいポイントです。
tallは床置きで、フタを開けた高さが1,375mm。天井までの空間はふつう足りるので、こちらは問題になりにくいです。
3. カウンターの耐荷重と、失われる作業スペース
miniは本体8.3kg。ここに満水5.0Lが加わるので、台にかかる重さは約13kgになります。カラーボックスや簡易ラックの上に置く予定なら、耐荷重を確認してください。
そしてもう一点。卓上型は、キッチンでいちばん価値の高いカウンターの作業スペースを恒久的に奪います。 幅25cm・奥行30cmは、まな板1枚分にほぼ相当します。「床に置く場所がないから卓上」と考えている人ほど、代わりに失うものを一度見ておいたほうがよいところです。
tallは19.7kgと重く、掃除や模様替えで動かすのは一人ではやや大変です。ただし床に自立するので、カウンターは丸ごと空いたままになります。
タンクの差:一度に入る量と補充の回数
補充の手間に直結するのが、上部の貯水タンクです。
- mini:3.3L(タンク合計5.0L)
- tall:5.7L(タンク合計8.7L)
一度に入れられる量は約1.7倍の差があります。1日3L使う家庭なら、miniはほぼ毎日、tallは2日に1回に近いペースになる計算です(あくまで容量からの単純計算で、実際は使い方で変わります)。
浄水型サーバーは「ボトル交換がない代わりに、自分で水を注ぐ」タイプです。この補充の手間が浄水型でいちばん多い不満点でもあるので、補充を減らしたい人にはtallが向きます。逆に「一度に3.3Lなら、5.7Lの水差しを持ち上げるより軽くて楽」という考え方もあり、ここは体力と手間のどちらを取るかの問題です。
浄水型そのものの弱点は浄水型ウォーターサーバーのデメリットと後悔しない選び方にまとめています。補充の手間が許容できるかどうかは、機種選び以前の分かれ道なので、まだ迷っている人はそちらから読んでください。
tallだけにある機能:高温水(約90℃)と常温水
公式のスペック比較表で、miniが非対応・tallが対応とはっきり分かれているのが次の2つです。
高温水(約90℃) 両機種とも通常の温水は80〜85℃です。tallはこれに加えて約90℃の高温水に対応しています。カップ麺・インスタントの粉末スープ・紅茶など、熱さが仕上がりに影響する用途を考えている人には差になります。80〜85℃でも多くの用途は足りますが、「熱湯」を期待していると物足りなく感じる場面はあります。
常温水 tallは常温水(室温により変わる)に対応、miniは非対応です。薬を飲むとき、冷たい水がおなかにこたえる人、料理に使うとき、赤ちゃんのミルクを人肌に近づけたいときなど、常温水の出番は意外に多い機能です。miniで常温の水がほしい場合は、冷水を出して置いておくなどの手間が必要になります。
なお、両機種とも**ECO冷水(約10〜15℃)・ECO温水(約70〜75℃)**の省エネ設定と、チャイルドロック、光センサーのSLEEP機能、UV-LEDの自動クリーニングは搭載されています。安全機能や衛生機能で差はつきません。
小さな子どもがいる家庭では、tallは床置きで操作ボタンが上部にあるため、子どもの目線から離れた位置になるという構造上の違いもあります。やけど対策の考え方はウォーターサーバーのチャイルドロック|子供のやけど・いたずら対策の選び方で詳しく整理しています。
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エブリィフレシャスの公式サイトで最新の料金・キャンペーンを見る※tallの詳しい料金内訳と契約条件はエブリィフレシャス tallの料金と評判にまとめています。
両機種に共通する注意点:3年未満の解約で40,000円
ここはminiとtallで差がないぶん、選ぶ前に必ず知っておくべき条件です。
公式サイトには、レンタルプランの契約後またはサーバー交換後、3年未満で解約した場合は40,000円(不課税)が発生すると記載されています(2026-07-27確認)。最低利用期間そのものは明示されていませんが、実質的には3年の縛りとして考えるのが安全です。
注意したいのは「サーバー交換後」も起算点になる、という書き方です。途中でminiからtallに変えたり、故障などでサーバーを交換したりすると、そこから3年を数え直す可能性があります。「とりあえずminiにして、あとで大きいのに変えればいい」という選び方はおすすめしません。 最初に置き場所を決めきってから申し込むほうが、結果的に損をしにくくなります。
なお公式サイトでは、初月について配送料・出荷手数料・お届け月のレンタル料がかからないと案内されています(2026-07-27確認)。初期費用を抑えて始められる一方で、出口(解約金)は重めという構造です。
契約の縛りを最優先で避けたい人は、解約金なし・縛りなしウォーターサーバーおすすめのほうが判断材料になります。
「卓上ならminiしかない」わけではない
miniを検討している人の多くは「卓上型がほしい」という理由でたどり着いています。ただし卓上の浄水型はminiだけではありません。
たとえばLocca littaは卓上コンパクト型で、月額トータルは約2,967円+水道代(2026-07-12取得)と、miniの約3,753円+水道代よりも安くなります。ただしLoccaお得プランは最低利用期間6年と長く、解約金も利用期間に応じて最大60,000円と重い。安さと縛りはセットなので、単純に安いほうがよいとは言えません。
この2機種の比較はエブリィフレシャスとLocca比較|浄水型はどっちが安い?で、3年後・6年後の総支払額まで試算しています。卓上前提で探している人は、mini対tallの前にそちらも見ておくと選択肢が広がります。
一人暮らしで置き場所が特に限られる場合は、一人暮らしの卓上・浄水型ウォーターサーバーに絞り込みの手順をまとめてあります。
よくある質問
Q1. miniとtallで水のおいしさや浄水性能は変わりますか?
公表スペック上は変わりません。 公式のスペック比較表では、除去対象が両機種とも50種類と同じです(2026-07-27確認)。冷水5〜10℃・温水80〜85℃という温度帯も共通です。差がつくのは高温水(約90℃)と常温水の有無で、これは水質ではなく出せる温度の選択肢の話です。
Q2. 結局どちらが安いですか?
月額トータルではtallのほうが月52円ほど安くなります。 レンタル料は両機種とも3,300円(税込)で同額ですが、公式公表の電気代がmini 約453円/月〜、tall 約401円/月〜だからです(2026-07-27確認)。ただし電気代は下限つきの公表値なので、実際の差は使い方で変わります。当サイトでは実測未確認です。
Q3. あとからminiとtallを交換できますか?
公式サイトでは、サーバー交換後に3年未満で解約すると40,000円(不課税)が発生すると記載されています(2026-07-27確認)。 つまり交換によって解約金の起算点が変わる可能性があります。交換そのものの可否や条件は当サイトでは未確認のため、変更を前提に考えている人は申し込み前に公式へ直接確認してください。
Q4. miniはキッチンのカウンターに置けますか?
幅・奥行だけでなく、上方向の空間を測ってください。 miniは背面・側面を壁や家具から10cm以上離す必要があり、さらにフタを開けた高さが670mmあります(2026-07-27確認)。吊り戸棚の下に置く場合、設置面から棚の下端まで67cm以上ないと補充ができません。
Q5. 4人家族ですが、miniでは足りませんか?
足りるかどうかは人数より「補充を何回できるか」で決まります。 miniの上部タンクは3.3L、tallは5.7Lです。使う量が多い家庭ほど補充の回数が増えるので、家事の負担を減らしたいならtallが向きます。逆に「補充のたびに運ぶ水は軽いほうがいい」という人には、miniのほうが合う場合もあります。
こんな人におすすめ
- 床に置く場所がある → tall:月額トータルが安く、タンクも大きく、高温水と常温水も使える。迷ったらこちら
- 卓上にしか置けない → mini:ただし左右10cmの余白と、フタを開けた高さ670mmを先に実測する
- カップ麺やお茶に熱いお湯を使いたい → tall:miniは約90℃の高温水に非対応
- 補充の回数を減らしたい → tall:一度に入る量が約1.7倍
- とにかく月額を抑えたい → 他機種も含めて再検討:卓上ならLocca littaのほうが安い(ただし6年縛り)
- 3年以内に解約するかもしれない人 → どちらも慎重に:両機種とも3年未満の解約で40,000円
まとめ
エブリィフレシャスのminiとtallは、レンタル料が同じ3,300円(税込)で、浄水性能(除去対象50種類)も安全機能も同じです。差がつくのは次の4点でした。
- 月額トータル:電気代の差でtallが月52円ほど安い(mini 約3,753円/tall 約3,701円・いずれも+水道代)
- 置き場所:miniは卓上に置けるが、左右10cmの余白とフタを開けた高さ670mmが必要。必要な横幅ではtallより広くなる
- タンク:一度に入る量はmini 3.3L/tall 5.7Lで約1.7倍の差
- お湯と常温水:約90℃の高温水と常温水はtallのみ
したがって、tallが置ける家ならtall、卓上しか選べないならminiという順番で考えるのが、いちばん後悔が少ない選び方だと当サイトは考えます。人数だけで決めないでください。
広告 / PR設置場所の寸法を測って、どちらにするか決まったら、最新の料金とキャンペーン条件を公式サイトで確認してから申し込むのが確実です。
エブリィフレシャス公式サイトでmini・tallの詳細を確認する※料金・キャンペーン条件は執筆時点のものです(取得日:2026-07-27)。最新は各公式でご確認ください。
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