宅配水サーバー

コスモウォーターとプレミアムウォーター比較|決め手は縛り

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最終確認日:2026-07-30(コスモウォーター smartプラス/プレミアムウォーター スリムサーバーIV の料金・電気代・利用期間・解約金・本体サイズを、両社の公式サイトと公式FAQで同日に再確認)

※当サイトはいずれの機種も実機検証前です。本記事は各社公式サイトの公表情報に基づいています(実機検証前)。

天然水の宅配ウォーターサーバーを調べると、必ず候補に挙がるのがコスモウォータープレミアムウォーターの2社です。どちらも天然水・サーバーレンタル料0円・送料無料です。

ところが公式サイトの数字を並べてみると、月額トータルコストの差はわずか7円でした。値段では決まらないのです。決め手になるのは契約の縛りの長さと、途中でやめたときの解約金で、ここには3万円以上の差があります。

この記事では「全費用込みの月額トータル(税込)」と「契約の縛り・解約金」で2社を横並びにし、1年・2年・3年・5年でやめた場合の支払総額まで試算しました。


まず結論:月額はほぼ互角、決め手は「いつやめるか」

  • 月額トータル(税込)はほぼ同額 … コスモウォーター 約4,813円/プレミアムウォーター 約4,820円(差7円)
  • 2〜3年でやめる可能性があるなら、コスモウォーターが有利(縛り2年・引取手数料16,500円)
  • 5年使い切る見通しがあるなら、ほぼ引き分け(5年時点の総額差は約420円)
  • 1年でやめた場合の総額差は約33,584円 … プレミアムウォーターのほうが高くつきます

つまり、この2社の比較は水の味の勝負ではなく、契約年数の勝負です。

「月額が安いほう」で選ぶと差はほぼ出ません。 差が出るのは、やめたときです。先に「自分が何年使いそうか」を決めてから機種を選ぶほうが、失敗しにくくなります。


月額トータルコストを同じ条件で並べる

当サイトでは、水代(24L換算)+レンタル料+電気代(公式公表値)+加入必須の費用を合計した**月額トータル(税込)**で比較しています。同じ「月24L(12Lボトル2本)使う家庭」の条件で並べたのが次の表です。

項目コスモウォーター smartプラスプレミアムウォーター スリムサーバーIV
プランsmartプラス(スタンダード)もっとPREMIUMプラン
水の種類天然水天然水(非加熱処理)
水代(24L換算・税込)4,104円(2,052円×2本)4,190円(12L×2本)
1Lあたり水代約171円約175円
サーバーレンタル料0円0円
電気代(公式公表値)709円(エコモード1日2回使用時)約630円(ロングタイプ通常時/エコモード時 約520円)
加入必須のサポート料なしなし
月額トータル(税込)約4,813円約4,820円
初期費用無料公式製品ページに記載なし(未確認)

差はわずか7円。水代はコスモウォーターが1Lあたり約4円安く、電気代はプレミアムウォーターが約79円安いため、合計するとほぼ打ち消し合います。

なお電気代は使い方(出水量・室温・エコモードの使用有無)で変わる公表値です。プレミアムウォーターはエコモード時 約520円も公表しているため、エコモードを常用するなら月額約4,710円となり、逆に約100円安くなります。生活スタイルで入れ替わる差だと理解しておくのが正確です(ウォーターサーバーの電気代の実際)。


水の違い:どちらも軟水の天然水、産地と処理が違う

月額で差がつかないので、次に水そのものを見ます。

コスモウォーター:京都・静岡・大分の3か所、硬度を公表

コスモウォーター公式サイトによると、採水地は京都・静岡・大分の3か所で、硬度はそれぞれ31mg/L・50mg/L・36mg/Lと公表されています。いずれも軟水の範囲です。硬度の数値まで公開しているのは、比較する側にはありがたい情報です。ボトルは「採水地で瞬時に密閉」する使い捨てのワンウェイボトルです。

プレミアムウォーター:非加熱処理を明記、硬度の数値は非公表

プレミアムウォーター公式サイトでは、採水地として富士吉田・岐阜北方・南阿蘇が紹介されています。特徴として明記されているのが非加熱処理で、公式サイトには「生産管理が難しく、コストも掛かりますが、おいしさを追求するためあえて非加熱処理を採用している」という説明があります。一方で硬度の具体的な数値は公式ページに記載がありませんでした(軟水である旨の記載はあり)。数字で確認したい方は申し込み前に問い合わせるのが確実です。

味の優劣については、当サイトは実機検証前のため断定しません。どちらも軟水で、日本の水道水に慣れた口には飲みやすい範囲です。

天然水宅配 | コスモウォーター vs プレミアムウォーター

月額はほぼ同じ、分かれるのは契約条件

2026-07-30時点の公式公表情報にもとづく比較です

月額トータル契約の縛り水の情報開示
コスモウォーター smartプラス 天然水・縛り2年 約4,813円 2年・16,500円 採水地3か所と硬度を公表
プレミアムウォーター スリムサーバーIV 天然水・もっとPREMIUM(5年) 約4,820円 × 5年・最大50,000円 非加熱処理は明記、硬度は非公表
  • ※月額トータル=水代(24L換算)+レンタル料+電気代(公式公表値)。いずれも税込。
  • ※プレミアムウォーターはエコモード時の電気代(約520円)で計算すると月額約4,710円になります。
  • ※契約解除料はプランと申込日、機種によって異なります。申込前に公式FAQでご確認ください。

みずくらべ


契約の縛りと解約金:ここが最大の差

ここが本題です。同じ月額でも、やめるときの負担がまったく違います。

コスモウォーター:規定利用期間2年、引取手数料16,500円

コスモウォーター公式の解約案内によると、smartプラスの規定利用期間はお届け日から2年。期間内に解約すると**サーバー引取手数料15,000円(税込16,500円)**がかかります。2年を過ぎていれば0円です。

なお、解約の申し込みは電話のみ(お客様サービスセンター 0120-1132-99・受付9:00〜18:00・月〜金のみ)と公式に明記されています。平日日中に電話できるかは事前に考えておきたい点です。また上位機種のsmartプラスNextは規定利用期間3年・引取手数料19,000円(税込20,900円)と条件が変わります。

プレミアムウォーター:もっとPREMIUMは最低利用期間5年、解約金は年数で減る

プレミアムウォーターのもっとPREMIUMプランは、公式FAQで最低利用期間5年と明記されています。契約解除料は利用年数に応じて段階的に下がる仕組みです。

スリムサーバー4で、お申込日が2026年1月15日以降の場合(公式FAQ):

利用期間契約解除料
1年未満50,000円
1年以上2年未満40,000円
2年以上3年未満30,000円
3年以上4年未満20,000円
4年以上5年未満10,000円
5年以上0円

お申込日が2026年1月14日以前の場合は、45,000円/35,000円/25,000円/15,000円/5,000円/0円という別の表になります。同じ機種でも申込時期で条件が違うため、自分の契約がどちらの表に該当するかを必ず確認してください

利用期間は「利用開始日(ウォーターサーバーの初回配送予定日)から起算」と公式FAQに記載があります。

なお、最低利用期間3年のずっとPREMIUMプラン(月12L×2本で4,298円/月)も選べます。こちらは電気代を足すと月額約4,928円で、もっとPREMIUMより約108円高くなるかわりに縛りが2年短くなります。ただしずっとPREMIUMプランの契約解除料の金額は今回確認できませんでした(未確認)。3年プランを検討する場合は、この金額を公式に確認してから決めてください。


途中でやめたら総額いくら?年数別シミュレーション

月額トータル×利用月数+解約金で、実際に支払う総額を試算しました。コスモウォーターは月4,813円、プレミアムウォーター(もっとPREMIUM・ロングタイプ通常時)は月4,820円で計算しています。

やめる時期コスモウォーター 総額プレミアムウォーター 総額差額
1年(12か月)74,256円(57,756円+16,500円)107,840円(57,840円+50,000円)33,584円
2年(24か月)115,512円(引取手数料0円)145,680円(115,680円+30,000円)30,168円
3年(36か月)173,268円(0円)193,520円(173,520円+20,000円)20,252円
5年(60か月)288,780円(0円)289,200円(0円)420円

短期で見るとコスモウォーターがはっきり有利で、1年でやめた場合の差は約3万3千円(月額7か月分に相当)。その差は年数とともに縮まり、5年時点では420円=月7円まで縮小します。つまり「どちらが安いか」という問いには、何年使うかを決めない限り答えが出ないということです。

支払総額 | やめる時期別の有利・不利

1年でやめるなら3万円差、5年なら引き分け

月額トータル×月数+解約金で試算(2026-07-30時点の公式公表情報)

1年でやめる3年でやめる5年使い切る
コスモウォーター smartプラス 縛り2年 74,256円 173,268円 288,780円
プレミアムウォーター もっとPREMIUM 縛り5年 × 107,840円 193,520円 289,200円
  • ※コスモウォーターは月4,813円、プレミアムウォーターは月4,820円(ロングタイプ通常時)で計算。
  • ※プレミアムウォーターの契約解除料は2026年1月15日以降申込・スリムサーバー4の表を使用しています。1月14日以前の申込は金額が異なります。
  • ※電気代は公式公表値のため、実際の請求額は使用状況で変わります。キャンペーンや割引は含めていません。

みずくらべ

キャンペーンで初期費用が実質ゼロになる、他社解約金を補填してもらえるなど、条件は時期で変わります。乗り換えを前提にするならウォーターサーバー乗り換えキャッシュバック比較|他社解約金を取り戻す選び方も合わせて確認してください。


機種の使い勝手:サイズ・ボトル交換・温度

契約条件以外の実用面も、公式スペックで比べておきます。

項目コスモウォーター smartプラスプレミアムウォーター スリムサーバーIV
本体サイズ幅30cm×奥行34cm×高さ110cmロング:高さ129.4cm×幅27cm×奥行36.1cm/ショート:高さ82.1cm×幅27cm×奥行36.1cm
ボトル容量12L12L
ボトル設置位置足元(下置き)公式製品ページに記載なし(未確認)
冷水温度6〜10℃約6℃
温水温度80〜90℃約85℃
エコモードあり(電気代を最大約28%カットと公表)光センサーエコモード+3時間/6時間の時間指定
チャイルドロックあり(常時ロック/常時フリー/押したときのみの3モード)温水にやけど防止のチャイルドロック
その他定量出水(約200ml)、非常用コック、収納式操作パネル

目立つ違いは3点です。

ボトル交換の位置。 コスモウォーターは公式が「足元ボトルで交換らくらく」とうたう下置き型で、12Lボトルを持ち上げずに交換できます。スリムサーバー4は設置位置が公式製品ページに明記されておらず未確認でした。持ち上げる動作が不安な方は申し込み前に公式へご確認ください(ウォーターサーバーのボトル交換が楽な選び方)。

高さの選択肢。 プレミアムウォーターは幅27cmで、高さ82.1cmのショートタイプも選べます。ただしショートの電気代は約666円(エコモード時 約549円)と高めの公表値で、月額は約4,856円になります。

チャイルドロック。 コスモウォーターは冷水・温水の両方に対応した3モード、プレミアムウォーターは公式ページ上では温水側のやけど防止として記載されています。冷水側もロックしたい家庭では差になります。


コスモウォーターが向く人

  • 2〜3年でやめる可能性がある(引っ越し・出産・単身赴任などの予定がある)
  • 12Lボトルを持ち上げたくない(下置き型がいい)
  • 冷水側もチャイルドロックしたい
  • 硬度などの水の情報を数字で確認したい
  • 月額を1円単位で詰めるより、やめやすさを優先したい

縛りが2年・引取手数料16,500円という条件は、5年縛りと比べて**「合わなければ2年で終われる」と思える**ことが実際の価値です。

縛りを2年に抑えて天然水を試したい方は、こちらから公式の最新料金とキャンペーンを確認できます。

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機種の詳細はコスモウォーター smartプラスの料金と評判でまとめています。


プレミアムウォーターが向く人

  • 5年使い続ける見通しが立っている(持ち家・家族構成が安定している)
  • 非加熱処理の天然水を飲みたい
  • 設置場所の高さを抑えたい(ショートタイプが選べる)
  • エコモードを常用するので、電気代の安さを活かせる
  • 定量出水など、機能の細かさを重視する

5年使うなら総額はコスモウォーターとほぼ同じで、電気代の公表値が低いぶんエコモード運用では月額が下回る可能性があります。長く使う前提がある人には十分に合理的な選択です。

逆に言えば、「とりあえず試してみたい」という段階では向きません。1年でやめると解約金50,000円が乗ります。

5年使う前提が固まっている方は、こちらから公式の最新プランと解除料の条件を確認できます。

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機種の詳細はプレミアムウォーター スリムサーバーIVの料金と評判でまとめています。


よくある質問(FAQ)

Q. 結局どちらが安いのですか? A. **月額はほぼ同額(約4,813円と約4,820円・差7円)**です。安さの差が出るのは解約時で、1年でやめると総額はコスモウォーターのほうが約33,584円安く、5年使い切ると差は約420円まで縮みます(2026-07-30時点の公式公表情報で試算)。

Q. 水の味はどちらがおいしいですか? A. 当サイトは実機検証前のため、味の優劣は判定しません。公式情報では、コスモウォーターは採水地3か所の硬度31〜50mg/Lの軟水、プレミアムウォーターは非加熱処理の軟水とされています。どちらも軟水なので、味の好みは飲み比べで判断するのが確実です。

Q. 赤ちゃんのミルク作りにはどちらが向きますか? A. 水の種類より温水温度が70℃以上あるかを先に確認してください。公式公表値ではコスモウォーターが80〜90℃、プレミアムウォーターが約85℃で、どちらも70℃以上です。調乳の手順は各メーカー公式と公的機関の案内に従い、判断に迷う場合は医師や助産師にご相談ください。

Q. 解約手続きはネットでできますか? A. コスモウォーターは公式に電話のみの受付(0120-1132-99・平日9:00〜18:00)と明記されています。プレミアムウォーターの受付方法は今回確認していません(未確認)。平日日中に電話しづらい方は、この点も比較材料になります。


まとめ:月額ではなく「使う年数」で選ぶ

  • 月額トータル(税込)はコスモウォーター 約4,813円/プレミアムウォーター 約4,820円でほぼ同額
  • 決定的な差は契約条件。コスモウォーターは2年・16,500円、プレミアムウォーター もっとPREMIUMは5年・最大50,000円
  • 支払総額の差は1年でやめると約33,584円、3年で約20,252円、5年で約420円
  • 2〜3年でやめる可能性があるならコスモウォーター、5年使い切るならほぼ引き分け
  • プレミアムウォーターの契約解除料は申込日(2026年1月15日以降か以前か)と機種で表が変わるので必ず公式FAQで確認

天然水サーバーの比較は「水の味」「採水地」「デザイン」の話に流れがちですが、家計に効くのは払い続ける総額と、やめるときの負担です。先に何年使うかを決めてから機種を選ぶ。この順番にするだけで、2社の比較はとても簡単になります。

※料金・キャンペーン条件は執筆時点のものです(取得日:2026-07-30)。最新は各公式でご確認ください。

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