浄水型サーバー

浄水型サーバーは水道直結型と給水型どっち?工事・手間・置き場所で比較

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最終確認日:2026-07-18

※各機種は実機検証前のため、本記事は各社公式サイトの公表情報に基づいています(「※公式サイトの情報に基づく(実機検証前)」)。

「浄水型ウォーターサーバーにしよう」と決めても、そこからもう一つ分かれ道があります。それが**「水道直結型」か「給水型(補充型)」か**という選択です。同じ浄水型でも、この2つは工事の有無・毎日の手間・置ける場所がまったく違います。ここを勘違いすると「工事が必要だなんて知らなかった」「毎日の補充が思ったより面倒」と後悔しがちです。

この記事では、両タイプの違いを手間・工事・置き場所・断水時の観点で正直に比較し、どんな家庭にどちらが向くかを、公式公表の月額や契約の縛りとあわせて整理します。


浄水型サーバーの2タイプをざっくり理解する

浄水型ウォーターサーバーは、水道水をフィルターでろ過して使う仕組みです。その「水道水の取り込み方」で2タイプに分かれます。

給水型(補充型)とは

自分でタンクに水道水を注いで使うタイプです。コンセントさえあれば設置でき、工事は不要。リビングでも寝室でも好きな場所に置けます。代表機種は、エブリィフレシャス tall・ハミングウォーター flows・ウォータースタンド ピュアライフL・Locca littaなど、浄水型の多くがこの給水型です。

水道直結型とは

水道管に分岐をつないで自動給水するタイプです。タンクへの補充が要らず、水を使い放題にできる反面、導入時に接続工事が必要で、設置場所が水回りの近くに限られます。代表機種はウォータースタンド アイコンなど。

水道直結型と給水型の違いを一目で

同じ浄水型でも、日々の使い勝手を左右するポイントはここまで違います。

浄水型 | 水道直結型 vs 給水型

水道直結型と給水型はここが違う

毎日の手間をなくすか、置き場所の自由を取るかのトレードオフです

設置工事毎日の補充置き場所
水道直結型 例:ウォータースタンド アイコン × 接続工事が必要 補充いらず(自動給水) 水道の近くに限られる
給水型(補充型) 例:エブリィフレシャス・ハミングウォーター等 工事不要・コンセントのみ タンクへの手動補充あり どこでも置ける
  • ※どちらも高性能フィルターで残留塩素などを除去する点は共通です。
  • ※どちらも水道水を使うため、災害による断水時は使えません(備蓄には不向き)。
  • ※賃貸で水道直結型を選ぶ場合、分岐設置と退去時の原状回復の手間が出ることがあります。

みずくらべ

ざっくり言うと、**「毎日の補充をなくしたいなら水道直結型」「工事なしで自由に置きたいなら給水型」**という関係です。どちらが上ということはなく、生活スタイルとの相性で決まります。

それぞれのメリット・デメリット

水道直結型のメリット・デメリット

メリット

  • 補充の手間がゼロ。残量を気にせず使い放題にしやすい
  • 給水タンクがないぶん、タンクを洗う手入れがない

デメリット

  • 導入時に水道からの分岐工事が必要
  • 設置場所が水道の近く(主にキッチン周り)に限られる
  • 賃貸では分岐設置・原状回復の手間が出る場合がある

給水型のメリット・デメリット

メリット

  • 工事不要。コンセントさえあればリビングでも寝室でも置ける
  • 引っ越しや模様替えでも動かしやすい
  • 初期のハードルが低く、試しやすい

デメリット

  • タンクへの水道水補充を自分で行う手間がある
  • よく水を使う家庭だと補充頻度が地味に負担になることがある
  • 給水タンクは衛生のため定期的な手入れが必要

料金と契約の縛りで見る代表機種

タイプの向き不向きに加えて、月額と契約の縛りも選ぶ前に必ず見ておきたいポイントです。以下は公式公表値をもとにした代表機種の比較です。

浄水型 | 代表機種の月額と縛り

タイプ別・代表機種のコストと契約条件

月額の安さと、途中でやめたときの負担の両方を見て選びます

月額の目安最低利用期間途中解約の負担
ウォータースタンド アイコン 水道直結型 約4,918円+水道代 縛りなし(公式コラム記載) 解約金なし(要最終確認)
エブリィフレシャス tall 給水型 約3,701円+水道代 3年未満の解約に注意 × 40,000円
ハミングウォーター flows 給水型 約3,775円+水道代 2年 16,500円
ウォータースタンド ピュアライフL 給水型・縛りなしプラン 約3,762円+水道代 縛りなしプランなら0 縛りなしプランなら0円
  • ※月額トータル=水代0円+レンタル料+電気代(公式公表値)。浄水型は別途水道代がかかります。
  • ※ウォータースタンドは縛りなしプランの場合。5年・3年プランは解約金最大40,000円なので申込プランの確認が必須です。
  • ※取得日:2026-07-12。最新条件は各公式でご確認ください。

みずくらべ

水道直結型は月額がやや高めになりやすい一方で、補充の手間がありません。給水型は月額を抑えやすい反面、機種によって縛りと解約金の差が大きいので注意が必要です。各機種の詳細はウォータースタンド アイコンレビューエブリィフレシャス tallレビューウォータースタンド ピュアライフLレビューでご確認ください。

どっちが向く?タイプ別おすすめ

水道直結型が向いている人

  • とにかく補充の手間をなくしたい人(水をたくさん使う家庭)
  • 設置場所をキッチン周りに固定できる人
  • 持ち家、または工事・原状回復に問題がない住まいの人

給水型が向いている人

  • 工事なしで手軽に始めたい人、賃貸住まいの人
  • リビングや寝室など好きな場所に置きたい人
  • 引っ越しや模様替えが多い人
  • まずは浄水型を試してみたい

補充の手間より置き場所の自由を優先する人が多いため、迷ったらまず給水型から検討するのが無難です。工事のハードルがなく、合わなければ次を検討しやすいためです。

工事なしで手軽に始めたい人向け

工事不要で置き場所を選ばない給水型は、初めての浄水型として始めやすい選択肢です。

広告 / PR 工事不要の給水型・エブリィフレシャス(公式)

補充いらずの水道直結型が気になる人は、公式で工事条件や対応エリアを確認できます。

水道直結型・ウォータースタンド アイコン(公式)

水道直結型と給水型のよくある質問(FAQ)

Q. 賃貸でも水道直結型は使える?

使える場合が多いですが、分岐金具の取り付けと、退去時の原状回復が必要になることがあります。管理会社や大家さんへの確認をおすすめします。手続きが面倒なら、工事不要の給水型のほうが無難です。

Q. 給水型の補充はどのくらい大変?

タンク容量は機種で異なりますが、水をよく使う家庭ほど補充回数は増えます。「1日に何度も注ぐのは面倒」という人は、補充のいらない水道直結型が向きます。補充のついでにタンクを軽くすすぐ習慣にすると衛生面も保ちやすいです。

Q. どちらも断水したら使えない?

はい、どちらも水道水を使うため、断水すると使えません。災害用の水の備蓄も兼ねたい場合は、未開封ボトルを保管できる宅配水型も検討してください。

Q. 電気代はタイプで変わる?

タイプそのものより機種・使い方の影響が大きいです。浄水型の電気代は公式公表値で月およそ400〜600円程度が目安です。詳しくは電気代の比較記事を参考にしてください。

まとめ:手間を取るか、置き場所の自由を取るか

浄水型サーバーの「水道直結型」と「給水型」は、毎日の補充をなくす代わりに工事と置き場所の制約を受け入れるか、工事なしの自由を取る代わりに補充の手間を受け入れるかというトレードオフです。

  • 補充ゼロ・使い放題を最優先 → 水道直結型
  • 工事なし・置き場所自由・手軽に開始 → 給水型

どちらも断水時は使えない点は共通なので、備蓄も兼ねたいなら宅配水型もあわせて検討を。そのうえで、月額と契約の縛りを公式で確認してから決めましょう。


※料金・キャンペーン条件は執筆時点のものです(取得日:2026-07-12)。最新は各公式でご確認ください。

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