選び方・基礎知識

浄水型ウォーターサーバーのお手入れ・掃除ガイド|頻度とカビ予防のコツ

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最終確認日:2026-07-18

※各機種は実機検証前のため、本記事は各社公式サイトの公表情報に基づいています(「※公式サイトの情報に基づく(実機検証前)」)。

「浄水型は水道水を使うから衛生面は大丈夫?」「掃除が面倒そう」——導入前にそう不安に思う人は多いです。結論から言うと、ポイントを押さえれば浄水型のお手入れは難しくありません。むしろ場所ごとに頻度を決めてしまえば、日々の手間は数分で済みます。

この記事では、浄水型ウォーターサーバーのお手入れを場所別・頻度別に整理し、カビや黒ずみを防ぐコツ、そして掃除がラクな機種の選び方までまとめました。安全に関わる衛生管理の話なので、各社公式の案内をもとに丁寧に解説します。


なぜお手入れが必要なのか

ウォーターサーバーは、水が触れる部分に水滴やホコリがたまると、そこから雑菌やカビが発生することがあります。特に注水口や水受け皿は水はねで汚れやすい場所です。放っておくと黒ずみやぬめりの原因になり、衛生面だけでなく水の味にも影響しかねません。

とはいえ、難しい分解や薬品は基本的に不要です。**「水が触れる場所をこまめに拭く」「ホコリを取る」**という日常のケアが中心になります。

【場所別】お手入れの方法と頻度

浄水型サーバーのお手入れは、場所ごとに頻度を決めるのが挫折しないコツです。各社公式が案内している目安をまとめます。

給水タンク(給水型のみ):2〜3日に1回

給水型は、水道水を注ぐタンクがあります。ここは水を入れ替えるタイミングで軽くすすぐのを習慣にすると清潔を保ちやすいです。目安は2〜3日に1回。ぬめりを感じたら中性洗剤でやさしく洗い、しっかり乾かします。

注水口・その周辺:1週間に1回

水が出るコック部分は、水はねやホコリで汚れやすい場所です。週1回を目安に、清潔な布や綿棒で拭きます。細かい部分はアルコールスプレーを含ませた綿棒で拭くと、黒ずみの予防になります。

水受け皿(トレー):1週間に1回

こぼれた水がたまる受け皿は、放置するとぬめりやカビの温床になります。取り外せる機種は外して週1回洗い、乾かしてから戻します。

本体表面・背面のホコリ:月1回

本体の表面は月1回程度の拭き掃除でOKです。見落としがちなのが背面の排熱部分。ここにホコリがたまると熱がこもり、冷水・温水を保つための電気代が余計にかかることがあります。月1回、ホコリを取り除きましょう。

お手入れ | 場所別のかんたん早見表

場所ごとにこの頻度でOK

全部を毎日やる必要はありません。場所で頻度を分けるのがコツ

おすすめ頻度主なケア
給水タンク(給水型) 水を注ぐ容器 2〜3日に1回 すすぐ・時々中性洗剤
注水口・コック 水が出る部分 週1回 布や綿棒で拭く
水受け皿(トレー) 水がたまる皿 週1回 外して洗い乾かす
本体・背面ホコリ 表面と排熱部 月1回 拭く・ホコリ除去
  • ※頻度は各社公式が案内する一般的な目安です。使い方や環境により調整してください。
  • ※水道直結型・卓上給水型など、タンクのお手入れ有無は機種で異なります。

みずくらべ

カビ・黒ずみを防ぐ3つのコツ

1. 電源は基本的に切らない

冷水・温水を保つため、電源は入れっぱなしが基本です。長期間電源を切るとタンク内の水温が上がり、雑菌が繁殖しやすくなります。旅行など短期の外出では、通常は電源を切らずに出かけて問題ありません。

2. 水が触れる場所は「乾かす」までがセット

拭いたり洗ったりしたあと、濡れたまま放置するとかえってカビの原因になります。しっかり乾かしてから戻すことを意識しましょう。

3. 汚れは「ためない」

汚れは軽いうちのほうが落としやすいです。週1回・月1回と決めて軽い汚れのうちにケアすれば、頑固な黒ずみになりにくく、結果的にラクになります。

もしカビが出てしまったら

注ぎ口などにカビが出た場合は、綿棒や歯ブラシにアルコールスプレーを含ませて丁寧にこすり落とします。落ちにくい場合は、各社公式のお手入れ案内やサポート窓口に確認してから対処してください。無理に分解しないことが大切です。

掃除がラクな機種の選び方

お手入れの負担は、実は機種のタイプ選びで大きく変わります。「なるべく掃除の手間を減らしたい」という人は、次の観点で選ぶと後悔しにくいです。

お手入れ | タイプ別の手間

お手入れがラクなのはどのタイプ?

タンクの有無・パーツの外しやすさで日々の手間が変わります

タンク洗い注水口まわり総合の手間
水道直結型 例:ウォータースタンド アイコン 給水タンクなし 週1で拭く 手間は少なめ
給水型(補充型) 例:エブリィフレシャス・ハミングウォーター等 タンクのすすぎあり 週1で拭く 補充ついでにケア
  • ※水道直結型は給水タンクがないぶんタンク洗いの手間がありません。
  • ※給水型は補充のついでにタンクをすすぐ習慣にすると負担を抑えられます。
  • ※実際の外しやすさは機種で差があるため、公式のお手入れ案内も確認してください。

みずくらべ

給水タンクの手入れをなくしたいなら水道直結型工事なしで手軽に始めたいなら給水型が向きます。ただし給水型でも「補充のついでにすすぐ」だけなら手間は数十秒で済みます。タイプ選びの詳細は水道直結型と給水型どっち?の比較記事も参考にしてください。

手入れの手間を抑えて始めたい人

工事不要で置き場所を選ばず、月額にフィルター交換も含まれる給水型なら、日々のケアは補充ついでの数十秒で回せます。

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浄水型サーバーのお手入れに関するよくある質問(FAQ)

Q. お手入れをサボるとどうなる?

注水口や水受け皿にぬめり・黒ずみが出やすくなり、衛生面や水の味に影響することがあります。背面のホコリをためると電気代が余計にかかる場合もあります。難しくはないので、場所ごとに頻度を決めて軽いうちにケアするのがおすすめです。

Q. フィルター(カートリッジ)の掃除は自分でする?

多くの機種はフィルター代が月額に含まれ、交換品が定期的に届く方式です。フィルター自体は掃除せず、期限が来たら交換します。交換は自分で行いますが難しくはありません。交換頻度は機種で異なるため公式で確認してください。

Q. 洗剤や薬品は使っていい?

水が触れる部分は基本的に中性洗剤とすすぎで十分です。塩素系漂白剤など強い薬品を自己判断で使うのは避け、必要な場合は各社公式のお手入れ案内やサポートに従ってください。

Q. 掃除が面倒でウォーターサーバー自体を迷っている

お手入れの手間は機種タイプで軽くできますが、そもそも本当に必要かを一度考えるのも大切です。ウォーターサーバーはいらない?の記事で向き不向きを整理しています。

まとめ:場所ごとに頻度を決めればラクに保てる

浄水型ウォーターサーバーのお手入れは、給水タンクは2〜3日に1回、注水口・水受け皿は週1回、本体・背面ホコリは月1回という具合に、場所ごとに頻度を決めるのがコツです。カビ予防は「電源を切らない」「乾かしてから戻す」「汚れをためない」の3つを守れば十分。

掃除の手間を最小限にしたいなら、給水タンクのない水道直結型か、補充ついでのケアで済む給水型を選ぶと後悔しにくいです。無理な分解は避け、迷ったら各社公式のお手入れ案内を確認しましょう。


※料金・キャンペーン条件は執筆時点のものです(取得日:2026-07-12)。最新は各公式でご確認ください。

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