浄水型サーバー

エブリィフレシャス liteの料金と評判|電気代623円の差

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エブリィフレシャスの lite(ライト) は、2025年4月1日に発売された浄水型ウォーターサーバーです。月額レンタル料は税込2,750円で、tall・miniの3,300円より550円安い設定になっています。

ただし公式の数字を当サイトの統一ルールに当てはめると、差額は550円のままでは残りません。この記事で分かることは3点です。

  • 月額トータルは約3,373円+水道代で、tallとの差は550円ではなく約328円
  • 電気代の公表値は**約623円/月〜**で、シリーズ4機種の中でもっとも高い
  • 除去物質数は32種類で、tall・miniの50種類より少ない

※本記事は公式サイトの記載に基づいて書いています(実機検証前)。当サイトは lite を設置しておらず、味・音・使い勝手についての体験談は書きません。料金と条件は改定されるため、申し込み前に公式でご確認ください。

liteの基本スペック

水道水を本体上部のタンクに注いで使う給水型です。水道工事は不要で、水ボトルの配送もありません。公式の仕様は次のとおりです(最終確認日:2026-09-18)。

項目公式の記載
月額レンタル料2,500円(税込2,750円)
本体サイズ幅260×奥行335×高さ1,240mm
重量18.9kg
タンク容量合計9.5L(貯水6.5L/冷水1.5L/温水1.5L)
冷水温度5〜10℃(ECO冷水 約10〜15℃)
温水温度80〜85℃(ECO温水 約70〜75℃)
消費電力冷水80W/温水350W
電気代約623円/月〜
除去物質数32種類
カートリッジ交換1年に1回・無料(月間約100L使用時)
衛生機能UV-LED自動クリーニング・タンク丸洗い可
チャイルドロックあり
常温水・高温水公式比較表に記載なし(tall・tall+cafeのみ対応)
設置スペース背面・左右側面を5cm以上離し、上面は開放
カラーマットホワイト/マットブラック

発売元は富士山の銘水株式会社(富士山GXホールディングス傘下)です。プレスリリースでは「機能を絞ってよりシンプルに」という設計方針が示されています。

支払い方法はクレジットカードの自動振替のみです。公式申込ページに「口座振替、コンビニ払い、代引き等は対応しておりません」と明記されています。口座振替で払いたい家庭は、この1点で候補から外れます。

月額トータルは約3,373円

当サイトは全機種を「水代(24L換算)+レンタル料+電気代(公式公表値)」の税込月額でそろえています。浄水型は水代0円で計算し、別に水道代がかかる点を注記しています。

項目金額(税込)
水代(24L換算)0円(水道水を使用)
レンタル料2,750円
カートリッジ代・配送料0円(レンタル料に込み)
電気代(公式公表値)約623円〜
月額トータル(当サイト算出)約3,373円〜+水道代

(出典:エブリィフレシャス公式「lite機種ページ」「料金」「スペック比較表」/取得日2026-09-18再確認・変更なし)

同じシリーズのtallは3,300円+401円で約3,701円、miniは3,300円+453円で約3,753円です。liteとtallの差は、レンタル料だけを見ると550円ですが、電気代の公表値で222円戻ってくるため実質は月約328円になります。

エブリィフレシャス | 3機種の月額

liteはいくら安いのか

レンタル料の差550円は、電気代の差で約6割が戻ります

月額レンタル料電気代の公表値月額トータル(当サイト算出)
lite 床置き ○ 2,750円(3機種で最安) × 約623円/月〜(3機種で最高) ○ 約3,373円+水道代
tall 床置き △ 3,300円 ○ 約401円/月〜 △ 約3,701円+水道代
mini 卓上 △ 3,300円 △ 約453円/月〜 × 約3,753円+水道代
  • ※電気代はSLEEP/ECO機能を使用した場合の1か月の公表値(公式の自社調べ)。電力単価などの算出条件は公表されていません
  • ※浄水型のため別途水道代がかかります(公式の記載・取得日2026-09-18再確認)

みずくらべ

月328円の差は、年にすると約3,936円です。3年使えば約11,808円になります。「月550円安い機種」として選ぶと、想定より差が小さくて後悔することになります。

電気代の公表値をさらに他社と並べたい場合は、ウォーターサーバーの電気代の実際|確認済み公表値を横並び比較に各社の数値をまとめています。

電気代の公表値はシリーズで最高

公式FAQ「電気代はいくらですか?」が示す4機種の金額のうち、liteがもっとも高い数字です。

  • ライト:約623円/月〜
  • トール/トール+カフェ:約401円/月〜
  • ミニ:約453円/月〜

注意したいのは、この623円が下限として示されている点です。公式のスペック比較表には「SLEEP/ECO機能を使用した場合の1ヶ月の電気代。(当社調べ)」という注記が付いています。省エネ機能を切って使えば、これより高くなる可能性があります。

電力単価が何円/kWhで計算されているかは、公式に記載がありません。算出条件が非公表のため、他社の公表値と厳密には比較できません。当サイトは数値を未確認として扱わず、公表値として扱ったうえで、この前提の弱さを明記しています。

なお公式の省エネ機能には、光センサーで部屋の明るさを感知して夜間の電力を抑える仕組みが搭載されています。夜も明るい部屋で使う場合、公表値どおりに下がるとは限りません。

32種類に絞られた浄水性能

liteのカートリッジの除去物質数は32種類です。tall・mini・tall+cafeが使うハイグレードタイプは50種類で、ここに差があります。

PFASの除去率も数字が違います。公式FAQの記載は次のとおりです(取得日2026-09-18再確認・変更なし)。

項目lite専用カートリッジハイグレードタイプ(mini・tall・tall+cafe)
除去物質数32種類50種類(有害物質40・細菌8・ウイルス2)
PFAS除去率99.7%99.9%以上
試験条件JWPAS B.210準用・原水濃度500ng/L・総ろ過水量1,200LJWPAS B.210準用・原水濃度500ng/L・総ろ過水量1,200L・検出限界値0.1ng
交換頻度1年に1回・無料1年に1回・無料

どちらも原水濃度500ng/Lという条件での試験値です。環境省は水道水のPFOS・PFOAについて合算値50ng/L以下を水質基準としており、試験はその10倍の濃度で行われています。

数の差を「安全性の差」と読み替えないでください。水道水は水質基準を満たして供給されています。除去項目はその上に重ねる機能であり、項目数が多いほど体に良いという性質のものではありません。各機種の除去項目の中身を比べたい場合は、浄水型ウォーターサーバーは何を除去できる?除去項目を比較で各社の公表内容を並べています。

名前はliteでも本体は最大

liteの高さは1,240mmで、シリーズ4機種の中でもっとも高い本体です。tallとtall+cafeは1,125mm、miniは470mmです。「ライト」という名前から卓上サイズを想像すると、届いたときに置き場所で困ります。

エブリィフレシャス | 絞られた機能

liteで省かれているもの

安い理由は、浄水性能とお湯の選択肢と本体の大きさに出ます

除去物質数お湯・常温水の選択肢置き場所
lite 月2,750円 △ 32種類・PFAS 99.7% × 常温水・高温水は比較表に記載なし × 高さ1,240mm・18.9kgで4機種で最大
tall 月3,300円 ○ 50種類・PFAS 99.9%以上 ○ 常温水と高温水 約90℃に対応 △ 高さ1,125mm・床置き
mini 月3,300円 ○ 50種類・PFAS 99.9%以上 × 常温水・高温水は非対応 ○ 高さ470mmで卓上に置ける
  • ※除去物質数とPFAS除去率は各カートリッジの公表値です。数の差がそのまま水の安全性の差を表すわけではありません(水道水は水質基準を満たして供給されています)
  • ※常温水・高温水の対応は公式スペック比較表の記載に基づきます(取得日2026-09-18再確認)

みずくらべ

貯水タンクは6.5Lで、tallの上部タンク(合計8.7L)より多く水を溜められます。冷水と温水の各1.5Lを足した合計は9.5Lです。水道水はピッチャーでの継ぎ足しと、蛇口からの直接注水の両方に対応しています。

上部タンクは取り外して丸洗いできます。内部はUV-LEDで定期的に殺菌する仕組みです。訪問メンテナンスはありません。

解約金40,000円はtallと同じ

公式の料金ページには「3年未満での解約時:40,000円(不課税)」と書かれています。公式FAQ「解約したい時は?」の記載は「レンタルプランでご契約後またはサーバー交換後、3年未満でご解約をされた場合、40,000円(不課税)が発生いたします」です。

月額が安いほうを選んでも、解約金は安くなりません。tallとの差が月約328円なら、3年で取り戻せる差は約11,808円です。40,000円の解約金はその3倍以上にあたります。

最低利用期間そのものの明示は見当たりません。同FAQには「契約時によって解約金が異なりますので、契約時の書面をご確認ください」とも書かれています。lite単独の金額を示す記載は確認できなかったため、契約書面での確認が必要です。

公式申込ページには「実質4ヶ月半額キャンペーン中」と「お届け月のレンタル料は半額」の表示があります。終了日の記載は見当たりませんでした(取得日2026-09-18再確認・キャンペーン継続中)。期間限定の可能性があるため、申し込み時点の条件を公式で確かめてください。

利用者の口コミの傾向

公式サイトのlite専用レビューページには、総合評価4.78・レビュー290件が掲載されています(取得日2026-09-18再確認)。内訳は星5が231件、星4が54件、星3が5件です。

投稿は公式が集めたものなので、評価が高めに出る前提で読む必要があります。そのうえで内容を見ると、声は次の方向に集まっています。

  • 重いボトルを買って運ぶ必要がなくなった、という負担の軽さ
  • 「見た目もすごくスリムで洗練されていて」という細い筐体への評価
  • 「音も静かでありがたいです」という運転音への評価
  • 「説明書を読んで簡単に組み立てることができた」という設置の手軽さ

気になる点として挙がっているのは「こまめに水を補充するのだけ少し手間」という1点です。給水型に共通する弱点で、タンク6.5Lを使い切るたびに自分で注ぐ手間が発生します。

liteが向く人と向かない人

向くのは、浄水型の月額を下げたいが、水ボトルの配送は受けたくない家庭です。床置きできるスペースがあり、3年以上使う見込みがあるなら、シリーズ内で月額トータルがもっとも安い選択になります。支払いはクレジットカードのみです。

向かないのは次のケースです。

  • 常温水や90℃前後の高温水を使いたい場合(対応はtall・tall+cafeのみ)
  • 卓上に置きたい場合(liteは高さ1,240mmの床置き型)
  • 3年以内にやめる可能性がある場合(解約金40,000円)
  • 口座振替やコンビニ払いで払いたい場合(クレジットカードのみ)

月額トータルだけを比べるなら、Locca littaのほうが安いという結果になります。当サイトの台帳では約2,967円+水道代(取得日2026-07-12)で、liteより約406円安い水準です。ただしお得プランは最低利用期間6年で、解約金は1年未満60,000円から始まります。3年より短い想定ならliteのほうが出口は軽いという関係です。

よくある質問

Q. liteは卓上に置けますか。

A. 置けません。高さ1,240mm・18.9kgの床置き型で、シリーズ4機種の中でもっとも高い本体です(取得日2026-09-18再確認)。卓上に置きたい場合は高さ470mmのminiが該当します。

Q. 電気代623円は実際にかかる金額ですか。

A. SLEEP/ECO機能を使った条件での公式の自社調べ値で、下限として示されています。電力単価などの算出条件は公表されていないため、使用環境によって上下します。

Q. liteのカートリッジ代はかかりますか。

A. かかりません。月間約100L使用時で1年に1回の交換で、無料で自宅に届きます。使用量が多い場合はマイページから追加注文でき、その場合は有料です。

Q. 水道工事は必要ですか。

A. 不要です。水道水をタンクに注ぐ給水型で、公式も「設置工事なし」と案内しています。賃貸でも原状回復の心配はありません。

Q. 購入プランはありますか。

A. 公式の料金ページと申込ページに、liteの購入プランの記載は見当たりませんでした(取得日2026-09-18再確認)。レンタルのみの扱いと読めますが、当サイトでは未確認として扱っています。

Q. 途中でtallに変えられますか。

A. サーバー交換の制度はあります。ただし公式FAQの解約金の条文は「契約後またはサーバー交換後、3年未満」と書かれており、交換した時点から3年が数え直されます。lite固有の交換手数料の金額は未確認です。

まとめ

liteは「月額を2,750円まで下げる代わりに、浄水性能の公表値とお湯の選択肢を削った機種」です。安さの理由が仕様のどこに出ているかは、公式の数字で追えます。

判断は2段階で考えると早いです。まず床置きのスペースと3年以上使う見込みがあるか。次に常温水・高温水が必要かどうか。前者が満たせて後者が不要なら、月額トータル約3,373円+水道代はシリーズ内で最安です。どちらかが欠けるなら、tallか他社の浄水型を並べて比べたほうが後悔は小さくなります。

※料金・キャンペーン条件は執筆時点のものです(最終確認日:2026-09-18)。最新は各公式でご確認ください。

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