アクアクララとエブリィフレシャス比較|月16Lが分かれ目
選び方・基礎知識

アクアクララとエブリィフレシャス比較|月16Lが分かれ目

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最終確認日:2026-10-14(アクアクララ アクアスリム・2年割プラン/エブリィフレシャス tall)

※公式サイトの情報に基づく(実機検証前)。当サイトはどちらのサーバーも契約しておらず、使った感想は書いていません。

アクアクララはRO水の12Lボトルを届ける宅配水です。エブリィフレシャス tallは、水道水をタンクに注いで浄水する浄水型です。電気代を除いて公式料金で比べると、月16L前後が分かれ目です。

月12Lならアクアクララが月580円安く、月24Lならエブリィフレシャスが月1,040円安くなります。ただし解約金はエブリィフレシャスが40,000円と高いため、月24Lでも2年以内にやめるならアクアクララのほうが総額は安く済みます。


料金と契約条件の比較表

月々の固定費はアクアクララが低く、水をたくさん使うほどエブリィフレシャスが有利になります。両社の公式ページで2026-10-14に確認した数値を並べます(すべて税込)。

項目アクアクララ アクアスリム(2年割)エブリィフレシャス tall
水の種類RO水(ボトルで届く)水道水を浄水(水道代は別途)
水代12Lボトル1本1,620円(宅配料込み)0円
レンタル料0円(あんしんサポート料に含む)3,300円/月(カートリッジ代・送料込み)
必須の定期費用あんしんサポート料1,100円/月なし
電気代月額の公表なし(未確認)約401円/月〜(公式公表値の下限)
月24Lの月額(電気代を除く)4,340円3,300円+水道代
縛り・解約金2年ごとの自動更新・2年未満の解約で12,980円・更新月は0円契約後またはサーバー交換後3年未満の解約で40,000円(不課税)
初期費用公式料金ページで確認できず(未確認)初期手数料なし・設置工事なし

出典はアクアクララ サービス・料金、アクアスリム、エブリィフレシャス 料金です。アクアクララの1回の注文は12Lボトル2本以上で、月々の注文ノルマはありません。

電気代をそろえて比べられない理由

アクアクララは月額の電気代を公表していません。アクアスリムの機種ページに載っているのは、消費電力(冷水105W・温水465W)だけです。そのため本記事の月額と総額は、両社とも電気代を除いた金額で比べています。

エブリィフレシャス tallの約401円/月〜は、SLEEPやECO機能を使ったときの下限の目安です。アクアクララの電気代がこれより高ければ、分かれ目の16Lはもっと少ない量に下がります。


使う量別の月額

アクアクララは使った本数だけ水代が増え、エブリィフレシャスは量に関係なく定額です。電気代を除いた月額を量ごとに並べました。

家族がウォーターサーバーの水をどれくらい使うか考える場面
1か月に使う量アクアクララ アクアスリム(2年割)エブリィフレシャス tall
約12L(2か月で2本)2,720円3,300円+水道代
約18L(2か月で3本)3,530円3,300円+水道代
24L(ボトル2本)4,340円3,300円+水道代
36L(ボトル3本)5,960円3,300円+水道代
48L(ボトル4本)7,580円3,300円+水道代

計算の前提は次のとおりです。

  • アクアクララは1Lあたり135円(1,620円÷12L)+あんしんサポート料1,100円
  • エブリィフレシャスはレンタル料3,300円のみ(電気代を除く)
  • 月12Lと月18Lは、1回2本以上の注文を2か月にならした1か月平均

月16Lで入れ替わる計算

分かれ目は、月額の差2,200円をアクアクララの1Lあたりの水代135円で割った約16.3Lです。月12L前後しか使わない家庭では、アクアクララの固定費の低さが効きます。

料理や赤ちゃんのミルクにも使う家庭は、月24Lを超えやすくなります。家族の人数ごとの目安はウォーターサーバーの水は月何L必要?家族人数別の目安で確かめられます。

アクアファブを選ぶと分かれ目が下がる

アクアクララの機種アクアファブは、あんしんサポート料が1,430円/月(2年割)です。アクアスリムより330円高いため、分かれ目は月約13.9Lに下がります。本記事のアクアクララの数字は、サポート料がもっとも安い部類のアクアスリムで計算しています。


やめる時期別の総額

総額の勝ち負けは「使う量」と「何か月でやめるか」の2つで決まります。月額に使った月数を掛け、解約金がかかる時期には解約金を足しました(電気代・水道代・キャンペーンは含めていません)。

使ってやめる時期アクアクララ(月12L)アクアクララ(月24L)アクアクララ(月36L)エブリィフレシャス tall
1年45,620円65,060円84,500円79,600円
2年(更新月)65,280円104,160円143,040円119,200円
3年110,900円169,220円227,540円118,800円
4年(更新月)130,560円208,320円286,080円158,400円

アクアクララは、1年と3年の欄に途中解除料12,980円を足しています。2年と4年は更新月にやめた場合で、途中解除料は0円です。エブリィフレシャスは、1年と2年の欄に解約金40,000円を足しています。

月24Lなら2年が分かれ目

月24Lの家庭では、2年の更新月までにやめるならアクアクララ、2年を超えて使うならエブリィフレシャスが安くなります。2年の更新月でやめた場合、アクアクララは15,040円安く済みます。

2年を過ぎると、アクアクララは次の更新月まで途中解除料12,980円がかかる期間に入ります。計算では使い始めから26か月目で、解約金込みでもエブリィフレシャスのほうが安くなります。3年使った場合の差は50,420円です。

月36L以上なら1年弱で逆転

月36Lの家庭では、11か月使えばエブリィフレシャスのほうが安くなります。月額の差が2,660円あるため、解約金の差27,020円を約10.2か月で取り返せるからです。月48Lなら差は月4,280円になり、7か月目で逆転します。

月12Lならアクアクララが安いまま

月12L前後しか使わない家庭では、どの時期にやめてもアクアクララが安くなります。月額で580円安く、解約金も低いためです。4年使った場合の差は27,840円です。

宅配水か浄水型か | 使う量とやめる時期で選ぶ

アクアクララとエブリィフレシャスの損得

公式料金から算出した総額・電気代を除く(2026-10-14確認)

1年でやめる2年(更新月)でやめる3年使う
アクアクララ(月12L) アクアスリム・2年割 ○ 45,620円 ○ 65,280円 ○ 110,900円
アクアクララ(月24L) アクアスリム・2年割 ○ 65,060円 ○ 104,160円 × 169,220円
エブリィフレシャス tall 3年未満は解約金4万円 △ 79,600円 △ 119,200円 ○ 118,800円
  • ※アクアクララは電気代の月額を公表していないため、両社とも電気代を除いて計算。
  • ※エブリィフレシャスは水道代が別途かかります。キャンペーンは含めていません。

みずくらべ


料金以外の違い

料金以外で大きく違うのは、重いボトルを扱うかどうかと、水の種類です。アクアクララは届いたボトルを本体の上に差し込み、エブリィフレシャスは水道水をタンクに注ぎます。

項目アクアクララ アクアスリムエブリィフレシャス tall
サイズ幅27.5×奥行31.3×高さ96.6cm幅29×奥行36.3×高さ112.5cm(フタを開けると137.5cm)
冷水・温水冷水5〜12℃/温水80〜90℃冷水5〜10℃/温水80〜85℃/常温水あり/再加熱で約90℃
水の種類RO水水道水を浄水(50種類の物質を除去と公表)
お手入れあんしんサポート料に定期メンテナンスを含むカートリッジが1年に1回届き自分で交換
支払い方法公式料金ページで確認できず(未確認)クレジットカードのみ

出典はアクアクララのアクアスリムと、エブリィフレシャスのスペック比較表です。いずれも2026-10-14に確認しました。

12Lボトルを持ち上げるかどうか

アクアスリムは、12Lボトルを本体の上に載せる上置き式です。水だけで約12kgあり、持ち上げるのがつらい人には負担になります。エブリィフレシャスにはボトルがなく、水道水をタンクに注ぐだけです。

重い水のボトルを持ち上げる大変さと水道から注ぐ手軽さの対比

その代わり、エブリィフレシャスはタンクの水が減るたびに給水する手間があります。tallのタンクは合計8.7Lです。重いボトルを月に数回替えるか、軽い給水をこまめにするかの違いになります。

空ボトルの保管と受け取り

アクアクララの空ボトルは、次の注文ボトルが届くときに回収されます。回収だけの訪問はないため、次の配達まで空ボトルを家に置いておく場所が要ります。エブリィフレシャスは水の配達がなく、届くのは年1回のカートリッジだけです。

不在がちな家庭や、玄関まわりに空ボトルを置けない家は、エブリィフレシャスのほうが暮らしに合います。2つの方式の違いは宅配水型と浄水型ウォーターサーバーの違いで整理しています。


どっちを選ぶかの判断基準

使う量と、2年を超えて続けるかどうかで決めるのが分かりやすい選び方です。

  • 月12L前後しか使わない → アクアクララ。月580円安く、解約金も低い
  • 月24Lで2年以内にやめる可能性がある → アクアクララ。2年の更新月なら途中解除料0円
  • 月24Lで2年を超えて使う → エブリィフレシャス tall。3年で約5万円安い
  • 月36L以上使い1年は続ける → エブリィフレシャス tall。11か月目で逆転
  • 12Lボトルを持ち上げたくない → エブリィフレシャス tall

エブリィフレシャスの解約金は、サーバーを交換するとそこから3年の数え直しになります。数え方はエブリィフレシャスの解約金は40,000円|0円になる時期と手順で詳しく扱っています。


よくある質問

Q. 月々の支払いはどちらが安いですか?

月16Lより多く使うなら、電気代を除いた月額はエブリィフレシャス tallが安いです。月24Lでの目安はアクアクララ4,340円、エブリィフレシャス3,300円+水道代です(2026-10-14確認・税込)。月12Lならアクアクララが580円安くなります。

Q. アクアクララに縛りはありますか?

2年割プランは2年ごとの自動更新で、2年未満の解約は途中解除料12,980円です。更新月にやめれば0円です。通常プランは1年未満の解約で9,900円ですが、ボトルが1本1,728円に上がります。くわしくはアクアクララの解約金は12,980円|0円になる更新月と手順にまとめています。

Q. 1年だけ試すならどちらですか?

1年でやめる前提なら、月36L未満の家庭はアクアクララが安くなります。月24Lの1年総額は、アクアクララ65,060円、エブリィフレシャス79,600円(どちらも解約金込み)です。

Q. どちらも賃貸で使えますか?

どちらも水道の工事は要りません。アクアクララはボトルを差し込み、エブリィフレシャスは水道水をタンクに注いで使います。エブリィフレシャスの料金ページには「設置工事なし」と書かれています。


まとめ

アクアクララとエブリィフレシャスの比較は、使う量と続ける期間で決まります。

  • 電気代を除くと、月16L前後より多く使うならエブリィフレシャス、少ないならアクアクララが月額で安い
  • 月24Lなら、2年の更新月までにやめるときはアクアクララ、2年を超えて使うならエブリィフレシャスが総額で安い
  • 月36Lなら11か月目、月48Lなら7か月目でエブリィフレシャスが逆転する

使う量が少なめで、まずは解約金の低い宅配水から始めたい人は、アクアクララの料金を公式で確かめられます。

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※料金・キャンペーン条件は執筆時点のものです(取得日:2026-10-14)。最新は各公式でご確認ください。

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