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smartプラスNextの料金とデメリット|電気代384円の条件

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最終確認日:2026-09-17

お断り:本記事の数値は、コスモウォーター公式サイトに2026-09-17時点で載っていた内容だけを出典にしています(※公式サイトの情報に基づく・実機検証前)。「使ってみた」「飲んでみた」といった体験は書いていません。比較サイトやまとめ記事の数値も使っていません。

smartプラスNext は、コスモウォーターの天然水サーバーの上位モデルです。本体の大きさはスタンダードモデルのsmartプラスと同じです。そこに温度調整・USB充電・非常用電源ユニットの3つが加わっています。

公式ページには「電気代384円」「smartプラスより約46%節約」と大きく書かれています。ただし384円は、冷水も温水もいちばん弱いモードで使ったときの数字です。

この記事でわかることは3つです。

  • 月額4,704円の内訳と、初回だけかかる2,200円
  • 電気代384円の算出条件と、smartプラスの709円が同じ条件ではない理由
  • 3年の規定利用期間のせいで、2年でやめると総額が逆転する仕組み

smartプラスNextの月額は4,704円

月2本(24L)使う場合、月額トータルは4,704円(税込) です。みずくらべのルール「水代+レンタル料+電気代」で計算しました(取得日:2026-09-17)。

費目金額(税込)
水代(12L×2本)4,320円/月
サーバーレンタル料0円
電気代(公式公表値)384円/月
月額トータル4,704円/月

水代が月額の9割以上を占めます。ボトルは12Lで2,160円、500mlあたりでは90円です。お届けは2本からで、飲む量が倍の月4本なら水代も倍の8,640円になります。

月額とは別に、初回の請求で出荷手数料2,200円がかかります。北海道は3,300円です。北海道にはさらに水1本につき216円の送料がかかると、公式の料金ページに書かれています。

スタンダードのsmartプラスは、ホワイト・ブラック・ピンクなら初回の手数料はありません。

任意の安心サービスは月440円

故障や破損に備える「安心サービス」は月440円(税込)の任意加入です。クレジット決済の場合だけ申し込めます。公式ページには、初回申し込み特典として初月の利用料金が無料と書かれていました(2026-09-17確認)。上の月額トータルには含めていません。


電気代384円は弱モードでの数字

384円は、エコモードを1日2回使い、冷水と温水の両方を弱モードにした条件の公表値です。電気料金は29.80円/kWh、水の使用量は月12L×2本で算出されています(公式ページ注記・2026-09-17確認)。

弱モードの温度は、公式の仕様表で次の範囲です。

モード冷水温水
強5〜10℃80〜90℃
中6〜15℃70〜80℃
弱10〜20℃60〜70℃

一方、smartプラスの電気代709円は、温度調整のない機種の数字です。条件は「エコモード1日2回使用」で、水温6〜10℃・湯温80〜90℃のまま算出されています。

つまり公式の「約46%節約」は、標準温度のsmartプラスと、弱モードのNextを比べた結果です。Nextを強モードや中モードで使ったときの電気代は、公式ページに見当たりませんでした(2026-09-17確認)。

粉ミルクに使うなら弱モードは対象外

厚生労働省が紹介しているWHO・FAOのガイドラインでは、粉ミルクの調乳に70℃以上のお湯を使うよう示されています(出典:厚生労働省「乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドラインについて」https://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/kanshi/070605-1.html ・2026-09-17確認)。Nextの温水の弱モードは60〜70℃で、この目安に届きません。

公式ページも「粉ミルクを溶かすには中モードを」と案内しています。調乳に使う家庭は、384円の条件どおりには使えないということです。中モードでの電気代は未確認のため、月額トータルは4,704円より高くなる可能性があります。

調乳の注意点は赤ちゃんのミルクにウォーターサーバーは使える?にまとめています。


smartプラスとの違いは3つの機能と契約

NextとsmartプラスはW30×D34×H110cm・20kgで、大きさもタンク容量も同じです。違いは機能3つと、初回費用・規定利用期間にあります。

コスモウォーター | smartプラス2機種

smartプラスとsmartプラスNextの違い

本体サイズとタンク容量は同じ。差が出るのは機能と契約条件です(2026-09-17 公式ページ確認)

電気代の公表値初回の手数料規定利用期間温度調整・USB・非常用電源
smartプラス 標準温度で固定 △ 709円(標準温度) ○ 0円(木目2色は2,200円) ○ 2年 × なし
smartプラスNext 上位モデル △ 384円(冷温水とも弱モード) △ 出荷手数料2,200円 △ 3年 ○ すべてあり
  • ※電気代の公表値は算出条件が違うため、そのまま差を比べられません。Nextの強・中モードでの電気代は公式に見当たりませんでした。
  • ※規定利用期間内の解約で、どちらもサーバー引取手数料33,000円(税込)がかかります。
  • ※水代はどちらも12L×2本で4,320円(税込)です。

みずくらべ

Nextで増える3つの機能

公式ページに書かれている追加機能は次の3つです。

  • 温度調整:冷水と温水をそれぞれ強・中・弱の3段階から選べます
  • USB充電:本体にUSB充電ポートが2個あります
  • 非常用電源ユニット:付属のユニットを背面につなぐと、停電時に常温水が使えます

非常用電源ユニットの電源方式と使える時間は、公式ページで確認できませんでした(2026-09-17確認)。停電対策を重視する人は、申し込み前に問い合わせてください。公式FAQによると、smartプラスでも別売りのポータブルスタンドを使えばボトルの水を出せます。

停電時の備え方は災害・停電に強いウォーターサーバーの選び方で比べています。

両機種に共通する機能

足元でのボトル交換、クリーンエア・クリーンサイクル、定期メンテナンス不要は両機種とも同じです。チャイルドロックは「常時ロック」「常時フリー」「ボタンを押したときのみ作動」の3モードです。公式FAQには、温水・冷水とも出ないように設定できると書かれています。Nextの公式ページには、駆動音と振動音を当社従来製品比で30%減らした静音設計とも書かれています。使い始めてからランプが点滅したときの意味は、コスモウォーターのランプ点滅の記事で取扱説明書をもとに整理しています。


3年使えば安く2年でやめると高い

3年使い切るならNextのほうが約9,500円安く、2年でやめるとNextのほうが約27,400円高くなります。公式の公表値で総額を並べました(月2本・取得日2026-09-17)。

使う期間smartプラスsmartプラスNext差
1か月あたり5,029円4,704円Nextが325円安い
3年(36か月)使い切り181,044円171,544円Nextが9,500円安い
2年(24か月)で解約120,696円148,096円Nextが27,400円高い

計算の前提は次のとおりです。

  • Nextの総額には初回の出荷手数料2,200円を含めています
  • 2年で解約した場合、smartプラスは規定利用期間の2年を満了しているため引取手数料は0円です
  • Nextは3年に届かないため、引取手数料33,000円を足しています
  • 電気代はどちらも公式の公表値です。Nextを弱モード以外で使うと差は縮みます

月325円の差で出荷手数料2,200円を取り戻すには、7か月かかります。Nextの損得を決めるのは電気代より「3年使うかどうか」 です。

コスモウォーターの解約の申し込みは電話だけで、受付は月〜金曜の9:00〜18:00と公式ページに書かれています。解約金の相場はウォーターサーバーの解約金の相場と縛りなし機種で各社を並べています。

当サイトの記録から料金が上がっていた

当サイトが2026-07-12に記録したsmartプラスの数値は、ボトル1本2,052円・引取手数料16,500円でした。2026-09-17の公式ページでは、ボトル2,160円・引取手数料33,000円です。改定の時期と理由は公式ページで確認できませんでした。

コスモウォーター smartプラスの料金と評判の数値は2026-07-12時点のものです。最新の料金はこの記事と公式ページで確認してください。


smartプラスNextが向く人と向かない人

公式情報から読み取れる範囲で整理します。

向いている人

  • 3年以上続けるつもりの人。公表値どおりなら3年で約9,500円安くなります。
  • 冷水の冷たさを弱めたい人。弱モードの冷水は10〜20℃で、smartプラスの6〜10℃より高い設定です。
  • 停電時にも水を出したい人。付属の非常用電源ユニットで常温水が使えます。
  • スマホの充電場所をキッチンに作りたい人。USBポートが2個あります。

向いていない人

  • 2年以内にやめる可能性がある人。規定利用期間が3年のため、2年での解約はsmartプラスより約27,400円高くなります。
  • 電気代の安さだけで選びたい人。384円は弱モードの数字で、強・中モードの電気代は公表されていません。
  • 本体の色を木目調などから選びたい人。公式の仕様表でNextの色はホワイト・ブラックの2色です。smartプラスはピンク・ウッド・ライトウッドを含む5色があります。

契約期間の短い機種を優先したい人は、解約金なし・縛りなしのウォーターサーバーで条件を比べられます。


よくある質問

Q. smartプラスNextの電気代は本当に月384円ですか。

A. 公式の公表値は384円です。ただし算出条件は次の4つです(2026-09-17確認)。エコモード1日2回、冷水と温水の両方が弱モード、29.80円/kWh、月12L×2本。強モードや中モードで使ったときの電気代は、公式ページに見当たりませんでした。エコモードの仕組みはウォーターサーバーのエコモード|電気代は月86〜135円下がるで説明しています。

Q. 途中で解約するといくらかかりますか。

A. お届け日から3年以内の解約で、サーバー引取手数料33,000円(税込)がかかります。別の機種へ変える場合も同じ手数料です。同じ機種へ交換する場合はサーバー交換手数料11,000円(税込)です(2026-09-17確認)。

Q. smartプラスからNextに変えられますか。

A. 公式の解約・変更ページでは、別の機種への交換はサーバー引取手数料の対象とされています。規定利用期間を満了した人は、ウォーターサーバーの交換が無料と書かれています。Nextへ交換するときの出荷手数料は「所定の出荷手数料が別途かかる」とだけ書かれています。金額は確認できませんでした(2026-09-17確認)。

Q. 赤ちゃんのミルクに使えますか。

A. 公式ページは、粉ミルクを溶かすときは温水を中モード(70〜80℃)にするよう案内しています。弱モード(60〜70℃)は、厚生労働省が紹介するWHO・FAOガイドラインの目安「70℃以上」に届きません。調乳の手順は粉ミルクのメーカーと公的機関の案内に従ってください。各社の温水温度はウォーターサーバーのお湯は何度?で比べています。

Q. 飲みきれない月はどうなりますか。

A. 公式の料金ページによると、次回配送予定日の7日前までに連絡すれば配送をスキップできます。2か月連続で休止すると、手数料880円がかかります(2026-09-17確認)。


まとめ

smartプラスNextは、smartプラスと同じ大きさの上位モデルです。温度調整・USB充電・非常用電源ユニットが加わっています。月額トータルは公表値で4,704円、初回に出荷手数料2,200円がかかります。

判断の分かれ目は2つです。電気代384円は冷水も温水も弱モードの条件なので、調乳や熱湯を使う家庭ではそのまま当てはまりません。規定利用期間は3年で、2年でやめるとsmartプラスより約27,400円高くなります。3年使う見込みがあり、温度調整か停電時の常温水に価値を感じる人に合う機種です。

※料金・キャンペーン条件は執筆時点のものです(取得日:2026-09-17)。最新は各公式でご確認ください。

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